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カテゴリ:映画・TV・あれこれ
前作から実に33年ぶりの続編って・・・。(汗)
『星の王子 ニューヨークへ行く 2』はファンに捧げる続編!監督が大切にしたこと >エディ・マーフィが主演を務める映画『星の王子ニューヨークへ行く』(1988)の続編『星の王子 ニューヨークへ行く 2』より、メガホンを取ったクレイグ・ブリュワー監督が約33年ぶりとなる続編への思いを語った。 > 前作から30年以上が経過し、満を持して製作された続編。「もともと続編企画は、私が参加する以前から動いていたものだ」というブリュワー監督は、「30年以上経ったこのタイミングで製作するのが、相応しいと思った。アキームが抱えている問題は、現在でいう、父親世代や国を治める人たち世代が感じるもの。私も49歳なので、続編で描く内容は、私の人生を反映しているかのようにも感じた」と今がベストな製作時期だったと振り返る。 続編が33年後てのはすごいね。 自分も子供の時に前作を観た記憶があって、好きな映画のひとつだった。 でも、私的にはエディーマーフィーだったら、ビバリーヒルズコップの1が最高かな。 吹替は下条アトムさん一択で。 山寺宏一のエディは悪くないけど、上手く無難に演じ過ぎて、エディ・マーフィーらしさが無くなってしまって好きじゃないんだよね~。 できれば、今回の星の王子もできれば下条アトムさんにやって欲しかったかな。 (;^_^A >続編には、前国王のジャッフェ・ジョファー(ジェームズ・アール・ジョーンズ)、クイーン・リサ(シャーリー・ヘッドリー)、クレオ・マクドウォール(ジョン・エイモス)ら懐かしのキャラクターが総登場する。現在も愛されている登場人物を当時のキャストで復活させたのは、ブリュワー監督がオリジナルを尊重し、長い間続編を待っていたファンをガッカリさせないよう意識していたからだ。 >「一番大切にしたかったのは、この続編がオリジナル作品をとても大事にして制作した作品だということが、ファンに伝わるようにすること。前作に挑戦したり、何かを変えたりするようなことはしていない。30年後に制作する本作は新しいキャラクターが登場し、アキームも新しい問題を抱えることにはなるが、私の仕事はみんなでオリジナル作品の良さを大切にしつつ、ファンが愛してやまないキャラクターたちの同窓会的撮影を滞りなく進めることだと思った」 たしかに同窓会って感じでみんな歳をとってしまったけど、懐かしいキャラがそのまま出ててすごく良かったね。 エディ・マーフィーはちょっとふっくらして、お腹がぽっこり出てたのは残念。 さすがにアクション部分は別の人がちょいちょいやってたけど、しゃあないやね。 また、エディとアーセニオで何役も演じてるのもお馴染みで良かった。 アメリカのコメディ映画って、こういうのでいいんだよって思った。 なんか最近の映画はやたら下品で、あまり下ネタとかブラックユーモアを多用せずに、笑いってとれるんだなって思ったかな。 (*・ω・)(*-ω-)(*・ω・)(*-ω-)ウンウン♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021年03月07日 19時50分31秒
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