|
テーマ:気になったニュース(30979)
カテゴリ:時事ネタ
連勝記録なら他人に誇れる偉業だけど、連敗記録なんて、ただただ恥ずかしいだけの恥だと思う・・・。
勝南桜ワーストタイ89連敗 取材は「また今度」 >東序ノ口24枚目勝南桜(しょうなんざくら、22=式秀)が、6番相撲で西序ノ口大志龍(32=木瀬)に寄り切られて19年初場所の6番相撲から89連敗となり、自身が持つ連敗記録に並んだ。 まだ力士デビューしたてなら連敗も致し方ないけど、もう8年目だし、それなのに、あの貧弱な体とどうにもやる気のない相撲に、やる意味あるのかな? 例え小兵力士でも今場所で話題になった九日目の体重98キロの炎鵬が164キロの天空海を豪快に吊り落としで勝ち、現役最軽量関取は拍手喝采を浴びたけど、こいつの場合は身長は180センチもあって、決して小さいわけでもないけど、体重が86キロと力士として軽量。 でも、格闘技の世界なら、180センチで86キロでも筋肉の鎧をまとった強い戦士はごまんといるし、それに比べたら、肩の筋肉も皆無でマゲを結ってなかったら、その辺の一般人のオッサンレベルのペラい体で力士ですって言うのはおこがましい。 >でも決して、負けるために相撲を取っているのではない、と取材を通じて感じる。だからこそ、腕立て伏せ1日100回以上を自分に課しているのだろう。 しこ名の「聡太」は、棋士の藤井聡太二冠にあやかり、今年の初場所前につけたもの。話題作りの意図は少なからずあろうが、何かにすがりたい、というのが本音だと思う。 「とにかく勝ち越すことです。勝ちにこだわりたい」。今年の目標を問われた勝南桜は、そう語っていた。 ただ、最近は口数が減り、ここ何番かは取組後の取材に応じない。理由は、記録が近づく重圧か、それとも、自身への歯がゆさか。 腕立て100回以上はけっこうだけど、それが体につながってなし、仮に他人より筋肉がつきにくい、太りにくい体質ならもっとやり方があるんじゃないかって話。 勝ちに拘るというなら、まずは勝てる体をまずは作るべき、勝とうとする意志も大事だけど、どうにも勝つための努力がいまいち見て感じられないんだよね。 勝負の世界であり、勝ち星=収入アップというシステム相撲において、勝ちに拘るのは当然だし、ならばこそ、勝つために何をすべきか考えたら、体つくりが一番の近道なのは誰が見ても明らか。 炎鵬みたいに身長のハンデがあっても、その小さな体を逆に武器にして自分より大きな力士を翻弄し、勝ちをもぎとってるし、小さくても筋肉があれば、必ずしも小ささはハンデにならない訳で、そっからみたら身長はあるんだし、8年も何をしてたのかなって。 親方もそういう指導はしてないかね? ただ下っ端だからみたいに放任とか? 8年で結果を出せてない厳しい現実を重く受け止め、潔く土俵を去るのも一つの道だと思うけどね・・・。 ((+_+)) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021年03月25日 12時24分17秒
コメント(0) | コメントを書く
[時事ネタ] カテゴリの最新記事
|