療育相談
終了しました。だが・・・、期待していた話はなかった。私の期待していた事とは、尖足の手術。なかったと言うか、時期が早いみたい。と言うのも、立位の訓練を始めるにしては足が小さいこと。股関節のコキコキと言う音は、随意性股関節脱臼と言うものにあたるらしく、まずは股関節周辺を鍛える事が大切らしい。ともう一つ、自我が目覚めてるのはとてもいいことみたいだけど、これがまた厄介らしく「ダメな事はダメ!」と言う事を本人が理解しないと、立位の訓練は危ないらしく、まだ無理と言われました。急ぐ事だけが、息子にとって全ていいことではなく、時期を見るのもとても大切だと言う事を丁寧に教えてくださりました。もちろん、期待していた自分にはかなりの不満。でも、一番大切なことは息子にとってタイミングよね。とても残念だけど、来年の療育相談でもう一度その時の状態を見てもらってから、検討しても遅くはないみたい。でも、そんなことどうだっていいよね。きっといつかは、立てる日が来るもの。でもね、たくさん誉めていただきましたよ。息子ががんばってる事を、先生が認めてくれました。それが一番の収穫かな。「いい体してるねぇ。上半身がすごく鍛えられてるよ。」と先生が言ってくれてくださりました。注意しなきゃいけないことは・・・、「この子達のように不自由な子は、骨折しやすいしと言うか、必ず骨折は1度や2度は通る道です。仕方のない事と思って諦めてください!」と・・・。気をつけていたら防げると思ってただけに、驚きました。うちの息子の場合たぶん、股関節が一番危ないかもね~。と言われちゃいました。骨折は仕方のないことと割り切って、向き合っていきます。去年すすめられていた「母子入院」の話は出なく、立位の訓練に必要な装具を作る時は母子入院してくれた方がいいですね。と言うか、来てください。と言われたのみ・・・。去年はかなり言われたのに、今年は必要ないってなんで?って感じです。笑ま、いいんだけどさ~。