ズーラシア ガイドツアー。
ユーラシアカワウソの赤ちゃんの展示の日時を確認しようと看板の写真を眺めていてついでに先日もらったマップとイベントガイド(9~11月)もチェックしていたら『毎週水曜日13:30~ガイドツアー』。年間パスポート買ったし、イベントだけ参加もありよね。バイクで15分弱。12時過ぎに到着。今回のイベントの場所が細長い敷地の中央付近、『アフリカの熱帯雨林』エリア。のんびり動物たちを眺めながら移動。前回観たと思っても当然動物だから違うことをしていたりするので通って推しを見つけるのも楽しいかも。集合場所には10人くらい、小さなお子さん連れは一組だったのに移動していくうちに人数、特にお子さん連れがどんどん増えて。ガイドの飼育員さんが今日は参加者が多い、と。チビちゃんたちが「何食べるの?」「色が違う」「エサこぼしてる!」よくしゃべって面白い。ヤマアラシ→オカピ→ヘビ·カメ→アカカワイノシシ→チンパンジー。オカピとチンパンジーは赤ちゃん?もいて。チンパンジーの解説を聴いていたら若者?のチンパンジーがオラオラ風に近くに来たと思ったら結構な勢いで隔てているガラスに飛び蹴りwww30分ちょっとのツアーが終わり14:15からはチンパンジーの『飼育員のとっておきタイム』。それに合わせてなのか天井の金網越しにオヤツのキャベツをあげていて皆、天井付近へ。下から覗くスタイルだけれどお尻がよく見える。オスメスの違いの解説が。 解説が終わってお開きになってから 飼育員さんにオヤツについて訊いたら 日替りだそうで、しかも特別な時も。情けないことに一番驚いたのは「チンパンジーはサルじゃない」。大型類人猿、に分類されるそうでゴリラなどもそちら側。。勉強になります。イベントだけ、なんて言いつつ帰宅したのは15時過ぎ。スマホの歩数計は7591歩5.3km。カワウソの赤ちゃんも観たいけれど負担を考慮してからか日時限定しかも短時間。12月からはイベントも変わるだろうし、年パス使いまくらなきゃ。イベントから広場経由で戻る途中。ようやく木々が色づいて。