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出してこ、出してこ、オリジナリティ。
4月から半年経って、気付いたらなんや 周りばっか気にして合わせることばっか考えて 文句ばっか言うて、つまらん奴やったわ。 やっぱ出し惜しみはアカン。 この辺でもうちょい弾けたろっ。 そう思わせてくれたのは、ある女性でした。 今日、友人に誘われハープを聴きに行ったのですが その演奏会を主催したのが何とも自由奔放な生き方を している人で、それはそれできっと切り捨ててきた部分も 多いとは思うのですが、好きなことだけをして暮らすという わがままと言うか潔い生き様が何だかアッパレな感じで こんな風に生きてもいいんだぁ~みたいな 普段中途半端な自分を嫌だと思っている私は 妙に刺激を受けてしまったのでした。 ハープの演奏会は外であったのですが 山小屋の隣なので、足元には蚊取り線香。 風で飛びそうになった楽譜を洗濯バサミが挟んでいる。 天からの贈り物ともいえるハープの柔らかい音色と 上の2つは確かにアンバランスなんだけど 鳥のさえずりや蝶々たちが舞うのを見ていると そんなことどうでも良くなってきたりして。 周りに気を遣って守りに入らずに もうちょい自然体でいろんなことをしてみよう。 なんかそんな気持ちになれた日でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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