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2008年03月13日
テーマ：空手道(581)
カテゴリ：空手
小指を突き指していて組手をする気がなえていたことと、基本稽古に力を入れたいと思っていたことから、今日は初級コースで稽古をした太陽仮面です。
いや、これからしばらくは、基本中心にやっていこうと決心したこともありますが(総本部の上級コースには頻度を落としながらも参加しますが)…。 しかし、初級コースはまた違った意味で緊張しますねぇ。 基本稽古する時も移動稽古する時も、右前から帯(段、級)が上のものから並ぶので、結局後ろから後輩に見られながら今回一番帯が上だった私は稽古をするんですよね。 実際は後輩の皆様は自分の稽古に集中しているでしょうから私なんぞ見ていないだろうけど、やっぱり下手なことはできませんしねぇ。 しかも後輩はみんな上手な人ばかりで、おまけに自分は後輩に何もうまく説明やアドバイスできず…自分の心身の鍛練不足を目の前で見せつけられた思いでした。 初級コースに参加して何よりも、心が鍛えられましたねぇ。 いかに自分が中級、上級コースで知らず知らずのうちに「私なんてうまくできないから適当でいいや」と甘えていたか…。 これからもしばらくは、そのぴりっとした緊張感(道場の雰囲気はどこも和気あいあいなんですけどね)にさらされながら、基本の稽古にはげもうっと。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2008年03月15日 10時12分17秒
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