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2008年03月19日
テーマ：空手道(581)
カテゴリ：空手
今日は初級コースで稽古をしたのですが…。
色々なことで凹みました。 ミットや組手の相手は白帯の中学生の女の子なのですが、彼女が上手なこともあるけど組手で余裕がなくなるくらい自分があまりにも下手なこと、稽古後N先生と組手をして1分でバテたこと、「稽古後しんどくないとすっきりしない」とばかりに、突き指を言い訳に怠ける私の目の前で私より年上のFさんが支部長先生とガンガンに5～6ラウンド組手をしていたこと、N先生の色々役に立つアドバイス通りにやってるつもりが、鏡見ていると全然できてないこと…。 「自分は今は地道にゆっくりと組手をやる時期だ」と決めているのに、みんなが頑張っているのを見ると正直焦りますしね。 みんなのように、「強い人と組手ができるのを喜べる自分」になれない弱い自分も悔しくなるのをなだめられずにいるし…。 でも一方で、心の中では空手に凹んでいるのさえ楽しんでいる自分もいるのを感じています。 とはいえ空手に悩むたびに酒量が増えているような気もするので、健康のためにも、今は焦らないで確実に強くなることを目指せるよう、心鍛えなきゃ、と痛感したのも事実です…。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2008年03月21日 01時50分39秒
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