カテゴリ:カテゴリ未分類
果たしてふさわしい行為なのか?と今も考えさせられる出来事が合同稽古に行く途中の電車の中でありました。
一言で言えば「座席の上に靴のまま立ち、しかも座席を二人分くらい占領している子供を放置しているバカ親を注意できなかったこと」 私が見た中では最強にマナーの悪い親子連れでしたね。 私の中では 「ベビーカー(もちろん畳んでいませんでしたが社内混んでなかったのでそれはよしとします)座席の前に置いてるんやからそこに座らせるか、せめて自分たちのそばに寄せて靴は脱がせて立たせる」 のが常識だと思うので注意すべきかどうか悩んでいたまま、こちらが乗り換えのために電車を降りたので後はどうなったか分かりませんでしたが、何よりも自分が傍観者の一人でいたことに罪悪感を感じています。 いや私が注意しなかった言い訳ならいくらでもできるんですよ~。 ・近くにお年寄りなど座ることを必要としてそうな人がいず、かといって私が座りたいわけでもなかった ・親が強烈。ヤクザ風の体のでかい父親と派手な雰囲気の母親、2歳くらいの問題の男の子にも蝶ネクタイの黒いスーツを着せていて近寄りがたい雰囲気だった ・私は普段でも声に出して何かいうことが非常に苦手、というか怖い。 こんな場面では絶対しどろもどろになっていわんとすることがまず伝わらない、私が言うとあの親でなくても相手をイライラさせそう。 ・注意して逆ギレされたときの周りの冷たい視線に耐えられない ・私は一人やしなぁ。 そんな言い訳が次々出てくる自分のことも嫌だ~。 注意できる自分になるには私はまだまだ弱すぎる。 優しさと強さは相関すると信じる太陽仮面、優しくなるにはそして強くなるにはもっと心の鍛錬をしなきゃいけませんね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年04月06日 14時35分42秒
コメント(0) | コメントを書く |
|