カテゴリ:何気ない日常
今日のうちの両親と小熊母、私ら夫婦との食事会で、母親に私の過去のあることないことを小熊ママに暴露され(でも別に小熊や小熊母の態度は変わりませんが)、そのことをおおらかに笑えなかったり、ここ数日過去に仲よかった人とのトラブルを思い出し恨んだりと、自分の小ささをいやというほど感じた太陽仮面です。
んまぁ、本当の「非常に辛いこと」はそのことではなく…。 私、今日から自分の飲酒は小熊の管理下に置かれることになったのですね。 きっかけは昨日、実家の両親やきょうだいと食事をした時、お酒を飲んでいると私の顔や腕にじんましんのような赤い斑点ができているのを両親が発見してえらい心配されたこと。 その日はあまりお酒を飲まなかったので1時間もしないうちにじんましんは消えたのですが、私の普段の飲酒習慣を心配していたのであろう小熊は「疲れがたまっているのに毎日飲むからそうなるんだ」と今日はお酒禁止(明後日からもお酒の量を制限)を言い渡されたのです。 小熊が私の健康を心配してくれるのは私もすごく感じています。 でも、今日早速禁酒生活をしていると、やっぱり今日もお酒が飲みたくなるんですね。 ここでも度々書かれるように、私は本当にお酒が大好きです。 で、それだけならまだしも最近段々とお酒を飲む頻度と1日の量が増えて、ここ数日だけでも毎日のように ○ビール350mlを1/2缶+ワインボトル(720ml)3分の1+焼酎ロック(湯呑み)2~3杯 ○ビールor酎ハイ350ml+日本酒2合+焼酎ロック2~3杯 というようなパターンを続けていて、太陽仮面家から出される「空き缶」と「空き瓶」はほとんどがお酒のもの、というありさまです。 今年に入ってからは試合前にも禁酒ができず重量級の出場となり、しかも試合2日前まで「試合の不安に耐えられない~」といつもと同じ量のお酒を飲んでしまい試合では途中で息切れしたのにも懲りずにお酒の量を減らすことをしませんでした。 さらに、飲酒した翌日にも気分が悪くなることはめったにならず、おまけに血液検査の肝機能の値も正常値をキープしていること、仕事や人間関係でストレスになることも手伝って、飲酒量は減るどころか増えていったのです。 「やけ酒でなくて、楽しいお酒やもん」という言い訳まで付けて…。 とはいえ、肝機能の値には出なくても最近加齢と疲れがたまって体が弱っているのは事実ですし、いくらお酒が好きでも肝臓疾患(アルコール性ではありませんが)で身内に死なれた小熊を飲酒による病気で悲しませては何にもなりませんし、自分自身もいつまでも元気に空手をしたいので、これからは宴会などを除いてお酒は小熊に決められた量を十分味わい、週に1回くらいは休肝日を設けるように頑張ります。 もちろん、自分に甘い太陽仮面にとって禁止とか厳しいだけではまた別の依存に走りかねませんので、小熊には今まで以上に優しくしてもらうことを条件に突きつけましたが…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年05月05日 23時14分49秒
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