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2008年05月10日
テーマ：結婚(623)
カテゴリ：おめでとう
友人の結婚式に、小熊と二人で行ってきました。
招待状なし、自由参加OKで、しかもあいにくの雨にもかかわらず新郎側新婦側ともにたくさんの仲間が参加していた、ということは二人の人柄がなしたことだと思います。 で、太陽仮面、もちろん結婚式のお知らせをメールでくれた時から嬉しくて喜んで参加したのですが、教会での本格的な結婚式、そして式だけの結婚式は初めてだったので色々驚きなことがありました。 私はキリスト教徒でないので知らない賛美歌とかお祈りとか次々出てきて戸惑っているうちに、両親親族始め参列者の多くが知っているかのように普通に賛美歌を歌い(参列者全員の大合唱でした←男性などは低いパートの旋律を歌っている人もちらほら)、誰も指示がないのにタイミング良く「アーメン」の言葉が出され…。 よく見るように新郎が先に待っていて、新婦がお父さんと腕を組みながら入場してくる、というのではなく新郎新婦が腕を組みあい入場、というのも新鮮でしたね。 式の後は教会内の別室で簡単な立食のティーパーティーがあり、みなさん新郎新婦と写真撮りまくり、なおかつ自由に帰れる、といった感じでした。 式が始まって会場を出るまで2時間弱だったのですが、私的には、こういうシンプルな結婚式はすごく気に入りました。 ご祝儀も会費も要らず(仲間内何人かでお祝いの品は送りましたが)出し物がいっさいないのがかえって気楽で、新郎新婦とも距離が近く接していられるし、長年会っていなかった友人にも会えたし。 何も手厚いことをしてもらわなくても、自分の気持ちのあり方ですごく楽しめることがあるんですね。 とにかく、二人がこれからもっともっと幸せになるのを私は祈るばかりです。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2008年05月10日 17時58分10秒
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