テーマ:戦争反対(1190)
カテゴリ:忘れない
原爆の被爆者や、今テレビで観ているフィリピンで戦った人それぞれの立場の人たちの証言を聞いて思っているんです。
彼らが今まで生きているのは、 「戦争は誰に対しても悲惨な結果しか生み出さない」 ということを伝えるためだと。 証言者のほとんどは、当時は子供だったり、二十歳そこそこの若者なんですよね。 で、中年にさしかかった私が世界の子供や若者を再び、今なお起こっている戦争の場に果たして放り出したいのか?と問われると…。 私は祖父母などの体験談も含めて想像とか、「ブラザーフッド」の悲惨な場面でしか戦争の悲惨さを分かっていませんが、彼らに無意味に銃弾を当てるとか、人を殺す体験をさせたいとは思いません。 まぁ、私にできることは、まず自分の心の中にある「誰かを打ち負かしたい」戦争をなくすことかな…。 話はまとまりませんが、まぁ平和な世の中で格闘技のような戦いを平和に続けてほしいということだけです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年08月15日 23時38分43秒
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