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2008年09月10日
テーマ：空手道(581)
カテゴリ：空手
整骨院に行った後、久しぶりにもう一つの支部に行き(フリートレーニングの日だった)、1時間ほど組手と基本稽古をゆるゆるとやった太陽仮面です。
まず最初に黄帯のAさんと組手を3ラウンドほどしたのですが、Aさん、強いわ～。 私、緑帯なのが恥ずかしかった…。 その組手を見た支部長先生からは、「太陽仮面(仮名)さんは(突き蹴りの)インパクトが長すぎる、インパクト以外のときは力を抜いて、インパクトの時に一瞬で力を伝えるように」というアドバイスもいただきました。 で、基本稽古の一部も先生に見ていただいたのですが、もう、体重移動から体の軸をまっすぐに保つことから、基本の基本からたたき直さないといけないことを実感しました。 それでも、普段体の動きが各パーツばらばらで体全体の力が伝わっていない違和感をありありと感じながらどうしようもできなかったのが、先生に見ていただいて特訓されたらちょっとは「体の動きの一体感」というのを感じたのは収穫です。 今、それを思い出して思うこと。 やっぱり分からないところは帯が何色であっても恥を忍んででも他人に訊いて、客観的な目で見てもらうことって大事だなってこと。 自分でオッケーと思うところでも、他人が見ると全然違うことってたくさんありますから。 この頃運動不足が続いていただけに今日ちょっと動いただけでも結構いい運動になり疲れましたが、明日もM先生の稽古には張り切って参加します。 今のうちにがんばって、昇段審査前には、自信もって空手ができる自分になれたらいいなぁ。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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