カテゴリ:うまいもん
太陽仮面の実家では、目玉焼きといえば
「途中で水を入れてふたをし、蒸し焼きにした黄身の上に膜が張っているもの」 でした。 それを当たり前の目玉焼きと信じていたら…。 世の中には、「黄身が真っ黄色」の目玉焼きが存在するんですね~。 いや、存在自体は知っていたんですが、上品な目玉焼きが出るような高級ホテルにも名物洋食屋さんにも行ったこともないし、小熊も料理にうるさいこだわりはないのでつくろうとも思いませんでした。 しかし、きれいな黄色の目玉焼きを見たい一心で…。 ネットで作り方を検索し、ごく弱火でじっくり、じっくり焼いたはずなのですが…。 (ちょっと全体が盛り上がっているのは、「焼チキン」の上に置いたからです) 白身が黄身に侵入しちまいました。 上手に「上品な」目玉焼きを焼くには、まだまだ修行が必要なようです。 ちなみに、私自身は実家風の、きちんと黄身が加熱された目玉焼きの方が好きだったりします…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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