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2008年09月22日
テーマ：空手道(581)
カテゴリ：空手
悔しいけど最近巨人が絶好調で阪神がいまいちパッとしないのは、「活躍する若手がいるか、40歳のおじさん頼み(←そればかりでもないのでしょうが)なのか」と思い、若い力のすごさを感じている太陽仮面です。
さて、太陽仮面、3週間ぶりに総本部上級コースに行ったのですが、学生の試合が近いということで、ある大学の学生さんたちが出稽古に来ておりました。 女子の学生も2人来ていて、2人とも技はまだまだですし筋力があるわけでもありませんが、やっぱり２０歳前後で若いだけに私みたいに２,３ラウンドやってバテバテ、ということはないようでした。 私は、3週間ぶりの稽古ということもあって、組手に出ては休み出ては休みしてそれでも最後は吐きそうになりますし、腰の右側に稽古前から張りが残っていたので(黒帯のA先輩に脚の付け根を踏んでもらうほど屈むとかすかな痛みがくるのです)組手後の補強はパスして皆様が頑張るのをただただ見ているだけ…。 それでも、道場出ると背中と脚がパンパンでしたねぇ。 明日が休みでよかったよ。 そういう私を尻目に、かのM先輩なんぞは毎日私なんかよりもハードな稽古を重ねながら、それでも2週間後の試合に向けて減量もして、それでも最後まで元気そうでしたねぇ。 彼女始め、諸先輩方を見ていると、「天才とは努力し続けられる才能もある」ことを感じずにはいられませんねぇ。 というわけで、ひたすら若さに圧倒されながらも、私も「若い者には負けん」ととばかりに、明日は疲れが出ない程度に遊んで、また明後日から稽古に励みます。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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