テーマ:空手道(581)
カテゴリ:空手
昨日また左手小指を突き指し、今日整骨院でそれを言うと湿布と包帯で左手が大げさな状態になったにもかかわらずフリートレーニングに行って汗を流してきた太陽仮面です。
それにしても今日はいつもにもまして、学ぶことがたくさんあった日でしたねぇ。 Aさんから後ろ回し蹴りの上手なやり方(私の場合、体が正面を向かない間に足を蹴ろうとしていること、軸足にきちんと体重が乗っていないこと、軸足を置く位置がよくなくて蹴る足と交差してしまうことがうまくいかない原因のようです)とか、股関節が開くトレーニング法とか、その他色々…。 あと今日は基本稽古をするつもりはなかったのだけど私と一緒に昇級審査を受けるつもりのMさんがやるってんで私も負けずに最後までやる羽目になりました。 まぁ、結果的には基本稽古したことで、支部長先生からアドバイスをいただいたのでやってよかったんですけどね。 で、Aさんから教わった「股関節が開くトレーニング法」。 至って簡単です。 壁と垂直に仰向けに寝て、お尻は壁にくっつけます。 両脚は壁に沿ってつま先を上にしてたてます。 その状態から、両脚を気持ちのいいところまで開くだけ。 やっているうちに、脚の重みで段々股関節が開くようになるとのこと。 これで小熊から「鋼鉄ジーグ」と言われなくなるなら、毎日最低1回やっても続けられそうです。 ほんとうにAさん、ありがとうです。 ちなみに、以前書いた「とりあえず法」とも通ずるところがあるのですが…。 腕立て伏せでもスクワットでも何でもいいから、よほど死にかけている状態でない限り1日(頻度は毎日でも、週末でも、月水土でも自分ができる範囲でかまいません)最低1回(気分や体調でそれ以上やる時があっても可)はやると決め、続けること。 さぼったら、さぼっただけの日数分だけ次のノルマを1回ずつ増やすこと。 以上のことを続けることで鍛錬になる。 ということが、ここの技術コラムで書いてありましたんで、この方法を採用して柔らか股関節をつくってゆきます。 さて、明日は京都に出張で、夜も稽古するんで、今日はそろそろ寝ますわ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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