テーマ:骨髄バンクのドナー体験(33)
カテゴリ:骨髄バンクドナー
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~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~ 骨髄提供を行ってそれで病院とは縁が切れるかというと、まだ、術後2週間前後に、骨髄採取に伴う傷害が残っていないかどうか調べるため、「術後検診」というのがあるのです。 当日は朝から、骨髄提供を受けた病院に行きました。 予約時間のだいぶ前に行き、血液検査も済ませ、余裕があるはずなのですが、2時間くらい待たされましたねぇ。 それでぐったりと疲れました…。 そしてようやく担当のA先生と会えました。 問診で、 「まだ、空手のあとは腰がだるく痛むんですけど」 といったら、 「骨髄採取の時に筋肉もどうしても傷つけますから、腰はどうしても痛くなりやすいです。(←最終同意面談で言われたとおりでした)これは日にち薬でしかないですね~」 ということで、完全に直るのにはもう少し時間がかかりそうです。 で、血液検査結果が渡されました。 正常値の範囲内とはいえ、やはり赤血球関係の値は減っていますねぇ。 結果としては異常ないということで医療的な観察は今日で終了、最後に先生に「ありがとうございました」とお礼を言われ、こちらも事前検査から入院中お世話になったお礼を言って、部屋を出ました。 ここの医療スタッフはみんな親切でしたが、大病院特有の「待たされる」ということから解放されて嬉しいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年10月11日 04時42分14秒
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