カテゴリ:どーでもいいこと
今年のノーベル賞の物理学賞では3人、化学賞では1人の日本人がノーベル賞を受賞しましたね。
正直言って、受賞者のことは何にも分かりませんしどんな人かはどうでもいいです。 たぶんそれは、2002年の田中耕一さんの受賞(と、知人に誘われていった彼の講演会)のインパクトが大きすぎたのかも知れません。 田中耕一さん、講演会でも面白い人でしたしねぇ。 でも、受賞のきっかけとなった内容、それぞれに面白いやん。 クォークの対称性の破れ(←未だにこの概念が体感的によく分かってませんが)とか、クラゲから撮った緑色蛍光タンパク質とか。 ちなみに、ノーベル賞受賞した下村脩氏が約85万匹も家族総出で取った「オワンクラゲ」が、食用かどうかは全く持って不明です。 (なお、日本や中国で食用となっているクラゲは、日本海で庶民に迷惑をかけている「ビゼンクラゲ」や「エチゼンクラゲ」という種類とのことです) …ああ、私って、人間以外の動物を、「食用かそうでないか」で分類してしまう悲しい人間です…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年10月12日 21時21分58秒
コメント(0) | コメントを書く
[どーでもいいこと] カテゴリの最新記事
|
|