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2008年11月21日
テーマ：空手道(581)
カテゴリ：空手
昇級審査が近づくにつれ、だんだん審査に対する恐怖がつのってくる太陽仮面です。
家にいると考えすぎて煮詰まりそうですので、今週は月火水木金と毎日のように道場に顔を出しています。 それでも、茶帯を締めることに対しての恐怖ってのは大きくなる一方ですね…。 先生もA先輩も、「自信もってください」とは言ってくれていますが、やっぱり怖いものは怖い。 恐怖に飲み込まれそうで、「合格する」という目標がかすみかけたんで隠れた「茶帯になりたくない理由」を探してみると…。 ・試合の入賞経験もない、かといって技もたいしたことのない自分が、茶帯締めてかっこ悪いところを見せたくない ・小熊の嫉妬が怖い(実力はともかく帯の上では、小熊を追い越すので) ・組手で今以上にみんなが襲いかかってくるのが怖い 実につまらね～、でも、私にとっては切実な恐怖なんですよね～。 でも、稽古は十分やってきたはずだし、少なくとも5人組手できるだけのスタミナはあると信じているので、今は恐怖より自分の「茶帯を締めてもっと空手をしたい」という思いを大事にして、審査に臨みたいです。 明日は、審査前日ですし、小熊と2人の時間を過ごしたいので稽古は休みますが、いいイメージをどんどん入れていくぞ～。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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