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2009年01月09日
テーマ：空手道(581)
カテゴリ：空手
稽古は休んでも、空手のことだけは頭を離れてない太陽仮面です。
さて、最近になって出てきた欲望、それは 先輩方やその他の強豪を本気にさせるほどの力つけたい ということ。 以前はちょっとでも「お返し」されるのが怖くて、思いっきりパンチやキック繰り出すのでさえ怖かったのですが、茶帯締めるようになったことと、去年のあのことがあって以来、「何や茶帯のくせに弱いやん」と思われるのが屈辱的で屈辱的で仕方ないんですわ。 総本部の強豪の一人、M先輩でもそれは例外でなく、倒されるの覚悟で倒しに行きたいし、試合でも強い人と死闘を繰り広げられるほど皆様に追いついたら、倒されても幸せかも～、と思いますね。 そりゃあ今も組手するのは怖いといえば怖いです。 相手に殴られ蹴られると後ろに下がってしまいますし、相変わらず、突き指だけでも「いたーい」、ちょっと息が上がると「しんどーい」なんてすぐ口に出しますし、ヘタレそのものなんですけどね～。 それでも、弱い私に思いっきり加減して向かってこられる方が、心が痛いです。 (以前から何度も行ってきましたが、殴る蹴るをされる痛みより、心の痛みの方がはるかに私にとっては痛いので) だから、これからは私も恐れず思いっきり突き蹴りを出せるのを、当面の課題として頑張ります。 というわけで、先輩方の本気を体験すべく、明後日(明日は道場が休館)からまた鍛錬したるでぇ～。 ちなみに力一杯がむしゃらに行くだけでなく、体(特に上半身)の力をほどよく抜いた方が攻撃・ディフェンス共にうまくいく、という法則を昨日感じたため、リラックスすることも大いに学びます。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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