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2009年01月19日
テーマ：空手道(581)
カテゴリ：空手
ほぼ1ヶ月ぶりに行った総本部上級コース。
もう、しばらくさぼるとさんざんな目に遭いました…。 強豪M先輩やNさんには「もう倒れてしまいたい」と思うくらいの強いパンチキックの嵐を受け(稽古後、彼女らが蹴ったローキックの跡には青あざが…)、しばらく姿を見なかったうちに急成長のFさんには変則的な構えに手こずり、うちの支部から初めて出稽古した黄帯のAさんも「ホンマに初めて!?」というくらいのパンチを繰り出してきて(というよりいつもそうですが)、心が折れちまって誰と組手やってもずるずるずるずる後ろに下がってしまう始末。 組手の後のミットでも、スタミナ稽古と違って一発一発をゆっくりでもいいから全力で蹴っていたら、何回かやっただけで息が上がるというていたらく。 しかも、今日はうちの支部長先生も稽古に来ていて、そんなヘロヘロのところを見せて申し訳ない気持ちでいっぱいでした。 何とか早く元通りに総本部女子特有の「痛い突き蹴り」に慣れて、ちょっとくらいでは後ろに下がらない強い心と体を作ってゆくのが、これからの課題ですね。 というわけで、明日から、スタミナももちろんですが体全体を使った相手にダメージを与える突き蹴りとを、主に男性相手に思いっきり出すこと、あとどんな痛い攻撃が来ても下がらないことも課題に入れて稽古に取り組みます。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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