テーマ:空手道(581)
カテゴリ:空手
仕事の空き時間に型「太極(太極1)」の練習をし、順番だけは何とか覚えた、さぁ昨日おかしくなった首を治してもらい今日も稽古だ!と張り切って稽古の前に整骨院に行くと…。
ケアの後「首が弱っているので、2,3日はストレッチくらいにしてくださいねぇ」と言われたものの試合前やのにそんなに休んでられるか、とりあえずは今日は言うこと聞いて、ストレッチ+バランスボールくらいにしたるわとえらそうな態度で思った太陽仮面です。 さて、月曜日の総本部上級コースで打撲して親指並みに腫れ上がった右手薬指をじっと眺め、そして拳をつくりながら太陽仮面が思ったこと。 「他の指に比べ、働いてんのか?薬指」 他の指に比べて動きもよくない薬指。 もう薬を調合するでもなく、唇に紅を差すでもなく、一体お前は何の働きしてるんだ薬指。 ピアニストなど楽器の演奏家ならともかく、空手家にとってどれだけ役割を果たしてるんだ薬指。 左手薬指には結婚指輪しますが、結婚指輪以外の指輪をしない太陽仮面にとって、右手薬指の役目って…。 薬指で何かするジェスチャーも聞いたことないしねぇ…(あったら是非、教えてください)。 まぁ、確かにパソコンのキーボード打つ時や文字を書く時やお箸持つときは薬指なしではかなり不便ではありますが…。 一般的に不器用とされてる親指の代わりに all "the third fingers"(←英語の間違いがあったら指摘ください) と私は言いたいくらいです。 (ちなみに、英語圏では親指って「指」扱いされてないそう…かわいそう親指) というわけで、他の指並みに働いてもらうため、特に空手で薬指のより有効な使い道をこれから考えてゆきます…。 なんか一つくらい、薬指主体の必殺技、見つかったらいいな…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年01月21日 21時52分48秒
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