テーマ:空手道(581)
カテゴリ:空手
かつて、「献血当日の激しいスポーツは避けてください」の注意の中で、「激しいスポーツ」に「空手」を入れていなかった「あの頃は若かったなぁ」の太陽仮面です。
何てったって、「激しいスポーツ=テニスやマラソンなどの持久力を要求されるスポーツ」とばかり思っていましたので…。 それを初めて道場の先輩に言った時笑われましたがイマイチぴんと来ず、茶帯の今になって、空手がいかに瞬発力と持久力両方を要求されるスポーツかというのを実感してます。 試合を経験されている方はお分かりだと思いますが、2分戦うだけでもどれだけ息が切れてしんどいか…。 (去年末の試合で、2分-2分-1分とほぼ休みなく再延長戦まで戦った時は終わってから吐きそうになりました) 献血のおかげで、試合のしんどさが、普段の稽古で最近味わえてしまいます。 そういや、稽古で死にそうにしんどい思いしたの、実は久し振りなのでした。 黄帯青帯くらいまでは、組手でもすぐ息切れしていたのをふと思い出しました。 (ま、黄帯青帯の時は中級コースでもしんどくなったらすぐ抜けていましたが、茶帯になった今はしんどくても抜けないのが進歩と言えば進歩かな) というわけで、トレーニングにかける時間はたくさん取れないけど今以上のハードな稽古内容をお好みの方は、可能ならば献血(成分献血じゃありません)で血を抜いてもらってから稽古するのが手っ取り早い方法ではないか、とアドバイスしたい太陽仮面なのでした。 ただし実際に実行されて何かアクシデントが起こってしまっても、当方責任は持てませんが…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年02月18日 23時53分31秒
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