テーマ:空手道(581)
カテゴリ:空手
みけマンマ♪さんの記事のことで女性と空手について深く考え、小熊に「極真の女子世界大会が男子の試合のおまけって言う意見、どう思う?」と訊いてもイマイチぴんと来ない様子を見て、
こいつも、本音では「女子の大会なんか男のおまけじゃ」と思っているのや と深く傷ついた太陽仮面です。 もっとも、小熊の場合、若くから「強くなる」ときちんとした動機で空手を始め、脇目もふらずに常にトップクラスの強さを求め続けたのに対し、30代で「楽しそうやから」と空手を始めて未だへなちょこ、お子様からおっさんまでありとあらゆる試合、あるいは試合に出ない初心者からも学ぶ必要のある私とは基本的に空手に対する思想が違うのやからと小熊に理解を求めるのはあきらめていますが…。 (注;知り合いに限って言えば、指導者や強豪男性の皆様は女子に対して男子のおまけなんて考えませんので、こちらが強くなる意志さえあればびしびし厳しいメニュー出してくださいますけどね) で、そんなへなちょこの私も、試合まで1ヶ月を切ったにもかかわらず…。 大事な時に呼吸器をやられ、稽古さぼりまくっていたためM特訓でボロボロでさすがに危機感を持ち、朝、小熊を会社に行く駅まで送った後初めて自分ひとりで野外トレーニングをしました。 トレーニング場所は、自宅近くの1周約1.5kmの貯水場。 お昼前に行くと、既に何人かの人が、ジョギングしたりウォーキングしたりしてました。 で、心肺機能が落ちきっている私は今日は軽い運動で終わりました。 最初はジョギングコースを知るため軽く1周走り、どこがダッシュに最適か、筋トレに最適かを探ります。 それでも予想以上に心肺機能が衰えていて、走っては歩き、走っては歩きを繰り返しましたが…。 やっぱり、直線でほとんどだーれもいない道を見ると、空手には無酸素運動も必要だと体が知っているのか、ダッシュしたくなるものなんですねえ。 ええもう、たったの100mくらいですけど、2周目からは2度ほどやりましたとも。 ただ、ダッシュやったからではありませんが、最後はもうモチベーションががっくり下がり、私の横を駆け抜けてゆく人たちを尻目に、ほとんど歩いて道ばたに咲く花をきょろきょろ眺めていましたねぇ。 というわけで、2周終わった後歩いて家に帰り、家でMAXパワーの拳立て10回でトレーニングは終了いたしました。 もちろん、明日もトレーニングやりますよ~。 無理のない範囲で、もう少しだけ負荷を強めて…。 で、その前に、スクワットを激しくしてもお尻が破れない(今日スクワットしようとしたら、尻が破れた)ジャージを買わなきゃですが…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年05月03日 13時01分24秒
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