テーマ:結婚(623)
カテゴリ:彼と作る思い出
初っぱなから旅行の計画が崩れ、小熊が仕事中毒なら自主トレしてやれ~と思った矢先に小熊の急病で終わった「波瀾万丈」のGW。
正直言って小熊と楽しくふれあう時間は少しだけでしたが、そんなGWを過ごして気づいたこと。 自分は、小熊に与えたつもりでも、実はまだまだ小熊からもらうことばっかり考えていて、こちらから与えることを全然してなかったなぁ。 小熊の仕事のことでは、「2人の時間が過ごせないのをイライラ止まっていないで、時間に融通の利く方から出来ることをやればいい」を学んだこと。 小熊の急病で、「愛するということは、真夜中に急患センターに連れて行って付きっきりになることくらい何でもないことなんやなー」ということに気づいたこと。 自分の思ったとおりではなかったけど、小熊から、「与えることってどういうことか」をたくさんたくさん学んだ、有意義なGWでよかったなーと思います。 …なんてえらそうなことをいっている割には、GWが終わった途端に小熊が遅くまで仕事をするのをいいことに空手のM特訓に当然のように行き、また終電まで仕事をしていることに「腹痛やのに早く帰ってこーい」とつぶやかずにはいられない、わがままいっぱいの太陽仮面に戻っていますが…。 とにかく、「『与える道』は一日にしてならず」というわけでこれからも「愛する人に何かを与え続けること」を空手同様頑張るのが私の課題となりそうです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年05月08日 00時14分01秒
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