テーマ:今日の出来事(292934)
カテゴリ:何気ない日常
今日は朝仕事に向かう時は仕事がイヤでどよ~んとし、小熊にまで愚痴ってしまいましたが、夕方から今までやったことなかったんでドキドキだけど何だか楽しい仕事にありつけ…。
時間を気にしながらも結局空手の時間より仕事に夢中になった太陽仮面です。 私も、何だかんだ言っても、仕事が好きなんだよね~。 それにしても、休校となるとやっぱり出ると思ったアホな奴。 何といっても、カラオケ屋さんに高校生が列を作っているのだそうな。 あのー、「台風の警報」とは訳が違うんですが-。 感染症による休校の目的は「感染を広めないこと」と「感染者の把握」だと思いますので、感染者が出ているうちの近くでそんなことがあったら私はキレまくりですが(生徒だけでなくその意味を子供にきちんと説明しない教師や親にも)…。 ウィルスの病原性と感染性がある程度分かってきて、しかも関西での感染者の増加が落ち着いてきた今、もう少し休校など行動制限をかけるエリアや期間を見直すということにして、感染者が出ていない市町村では休校期間途中でも、休校を解除した方がいいかもしれませんね。 感染者がいない地域(少なくとも市町村)では感染リスクの回避のメリットより生徒にかかるストレスの方が大きそうですしね。 もっとも、いざというとき説明責任のある立場から見れば、いつ解除すべきか、解除すべき範囲をどのエリア単位にするか難しいでしょうが…。 とにかく今回の騒ぎで、各自治体が試行錯誤したことで、ある程度は「今回のH1N1型に限らず、今後の新型インフルエンザに対してせなアカン対策、せんでええこと」の見極めができてきたんじゃないでしょうか。 休校/休業にするならどのエリア単位か、感染して発症した時どの範囲の医療機関までまで診療を許すか、あるいは患者を自宅療養で許すのはどこまでか…など。 私たち外野は検疫や休校などの措置に対し「大げさ」だの「甘い」だの好き勝手を言いますが、今回に限っては国や各自治体は彼らなりに一所懸命、その当時はベストの対応をしていると私からは見えますしね~。 彼らが試行錯誤したからこそ、それが「大げさ」か「甘い」か分かることができたんですし。 今後また新型インフルエンザウィルスが出て感染者が出た時、今回の成功失敗例を参考に、安全(というか安心)と経済活動のバランスが取れた対処のガイドラインが作られればなぁ、と思います。 ちなみに私が今一番、余計な仕事を増やしたバカにいいたいことは…。 「インフルエンザより、お前らの方がたちの悪いウィルスじゃ~」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年05月21日 00時50分13秒
コメント(0) | コメントを書く
[何気ない日常] カテゴリの最新記事
|
|