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2009年05月26日
カテゴリ：ニュースや新聞記事を見て
ソマリアの様子をYouTubeで観ていて惹かれた「バス」。
なんと、アフリカの多くの国ではソマリアに限らず、日本語で「○○保育所」と書いている幼児用のバスや「△△スイミングスクール」「××旅館」と書いたマイクロバスやワンボックスカー、時には日本で救急車だったものまでが、そのままフツーに乗り合いバスとして使われているんですね～。 中には、「バックします、ご注意ください」と日本語アナウンスもそのままの車や、塗装がはげかけたらわざわざ漢字(たいていは「もどき」になってしまう)を書き直すことで、「日本車である」ことを示すとか。 丈夫で性能のいい日本車が大人気なのはありがたいけど、うーん、そんなボロボロの車でも大人気の時代がいつまでも続いていいんだろうか? せめてその国の国産車は無理でも、もう少しいい車を買って、その車に自国語で堂々と何か書けるくらいの国に発展してほしいな、と思う反面、私の楽しみのために今のおもろい状態が続いてくれとも思っている身勝手な太陽仮面なのでした。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2009年05月27日 00時15分00秒
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