カテゴリ:どーでもいいこと
ついさっきまで知らなかったのですが…。
かのJ.S.バッハには、20人も子供(1番目の奥さんとの間に7人、2番目の奥さんとの間に13人)がいたらしい。 日本の天皇やお殿様の家では、たくさんの側室がいてたくさんの子供がいる例はありますが、ひとりの女性が十何人どころか7人も8人も子供を産むというのは、明治以前のやんごとなき家では、そんなに聞いたことはありませんねぇ。 (前田利家の正室くらいか) ちなみに、浄土真宗の蓮如上人は、5回の結婚(次々奥さんに死なれたため)で合計13男14女をもうけたそうです。 当時貧乏の極みだった本願寺で、しかもひとりの奥さんが6人も7人も産んでいたため、本当に女性は命がけだったんですね。 そう考えれば、子供いない私が言うな!ですが、今の「子だくさん」というのは橋下大阪府知事(7人)でもスケール小さいですね~。 ま、子供が簡単に死なないし、労働力になる訳でもない(大人でさえたくさん派遣切りやリストラに遭う)現代ではそうそうたくさんもいりませんけどね。 で、日本が本気で少子化解消したければ、いろいろこざかしい「対策」考えるより、次の少子化対策大臣は子だくさんの親(できればお母さん)がなってものをいわれる方が、説得力あるとずっと私は思っているのですが…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年05月28日 22時33分16秒
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