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2009年05月31日
テーマ：空手道(581)
カテゴリ：空手
とうとう、試合の日がやってきました。
今朝緊張のピークが来て、息が苦しくなったんですね。 このときほど試合の申し込みを後悔したことはありませんでした。 なんで私は勢いで試合に出るって決めたんだろう…なんてね。 出場選手を見て太陽仮面が思ったこと。 「若っ！」 高校生ばっかりやん…。 で、試合前、支部長先生から、「声出したら、大丈夫ですよ～」というアドバイスをいただいて、試合に臨んだのです。 結果は一回戦で負け、支部長先生はじめ私を応援してくれたみんなに情けない姿を見せてしまう結果となりました。 応援には出られなかったけど、熱い声援をくれた人にも、今日ほど申し訳ないと思った日はありませんでした。 結果については、言い訳一切できません。 いつも相手よりはるかに強い、しかももっと年上の人と組手をしていますからねぇ。 でも、この試合をしたらまた、空手が好きになりました。 同じ支部のAさんが入賞したのも嬉しかったですしねぇ。 彼女はいくつものハンデを持ちながら才能がある、でも勝てないと本人が悩んでいたから、ずっと勝ってほしいとおもっていましたから。 とにかく来年の昇段審査はじめ、まだまだ私が空手でやりたいこともいっぱいありますので、腰の調子が悪くならなければまた明日から稽古に励みますよ～。 と、久し振りに思いっきり酒をたしなんでいる太陽仮面は決心するのでありました。 ついしん；今回では、中学生の女の子たちの試合が一番感動しましたね～。 多分大半が小さな頃から空手で一所懸命やってきたんでしょうね、大人になっても、さらに強くなってくれることを祈っています。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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