テーマ:勝手に好きな歌(425)
カテゴリ:音楽に恋してる
今日の空手の試合前/後にずっと聴いていた曲は、
・GIRL NEXT DOOR "Seeds of dream" ・RCサクセション「キモちE」 ・忌野清志郎「Jump」 でした。 キヨシローの曲は、言わずもがな名曲として…。 意外と聞き倒しているのが、最初のSeeds of Dream。 最初、彼らの曲なんて、全然興味なかったんですわ。 レコード大賞の新人賞とったとか、紅白歌合戦に出たとか、ネットのニュースで見はしましたが…。 ちょっと曲を聴いてみると、AmazonやiTunes Storeにあるレビューのような悪評判ほどではなく曲は悪くないんだけど、大型新人とレコード会社が持ち上げる割には小室サウンドみたい、でもやっぱり小室哲哉の曲がええな、そもそも全然どの曲も印象に残らへんし…ということを感じていたのです。 別に私は、某番組で「特待生だった」発言を繰り返すなど、悪評の立っているらしいボーカルの女の子に悪印象は持っていません(というか、関心ない)。 それでも、「曲やボーカルの声が変」と嫌われる(←こういう曲には、それなりのコアなファンがつきます)より印象が残らない、というのはものを売る上で非常にまずいんじゃないの~???と今でも思っていますが…。 しかし、あるCMで聞いた冒頭の曲だけは、聴き倒してます。 曲に関してだけ言えば、元気をくれる曲ですね。 とはいえ、やっぱり、歌詞は日本語能力の衰えたアラフォーの私にとっては、何言っているのか解らず印象に残ってないせいか全然覚えてません。 こんなんだったら、無理に作詞には素人のボーカルさんが作詞するより、優秀な作家さん(専門の作詞家さんでなくても、大物シンガーソングライターでもいい)が詞を作った方が、よほど「そこいらの女の子の気持ち」とやらを再現してくれるんちゃうの?という気もします。 なので今は、クレイジーキャッツの音楽のように、「歌詞の意味を分析しようとするなんて野暮なこと」をせずに、曲だけで彼らの曲を楽しんでいます。 ま、今日はいろいろと文句ばかりになっちゃいましたが、基本はこれからも彼らが名実共にいいユニットになってくれることを、願ってやまない太陽仮面なのでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年05月31日 22時50分03秒
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