テーマ:空手道(581)
カテゴリ:空手
ある先輩のブログで、昨日、今日が極真会館(松井派)の全日本ウェイト制大会だということを思い出し、「小熊ほったらかして行っておいたら良かった~」と大後悔の太陽仮面です。
それなら今日…とまいりたいところですが、昨日また大いに飲んで、しかも私の知り合いの先生方が全員昨日で敗退したこともあり、行くのがめんどくさくなったのでお休みでございます。 (先生方、どうもお疲れ様でした!) それにしても2週間前の新極真の大会でも思ったのですが、トップ選手でもやっぱり試合から逃げ出したい気持ちになることってあるんですかね~。 そもそも「○○(流派)の看板背負って」いるってことは、どんな気持ちなんだろう? 「試合だーい好き。自分は強い相手に会えば会うほど、みんなに期待されればされるほど燃えるから、○○の看板背負うのは嬉しい」んだろうか? それとも…。 「試合は怖い。優勝できなかったら恥ずかしい、みんなに顔向けでけへん、○○の看板背負うのはプレッシャーや」なのだろうか? 私はそんな立場になればもちろん後者(というか、「ちゃんと帰れるかなぁ?とすら思う」)ですが、前者のような気持ちになれたら、今より強くなれるのかなぁ?などと思ったりします。 もっとも、試合楽しい、という気持ちを持てるには、もっと自分に厳しく鍛錬しないといけませんけどね。 というわけで、しばらく試合には出ませんが「試合に通用する精神を養う」意味で、ここ1ヶ月さぼっていた総本部上級コース、明日から再開いたします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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