テーマ:空手道(581)
カテゴリ:空手
正直今日は、だるくて稽古に行く気がしなかったのですが、まだ小熊が家に帰っていなさそうだったので「初級コースにだけ出てとっとと帰ろう」と道場に向かった太陽仮面。
基本稽古をしていても何だかだるさが抜けず、前半は思いっきり手抜きでございました。 で、小熊はどうしているかなぁとケータイを見ても連絡がないので、第2部にもつい出てしまったんですね。 しかし、何回か組手をした後突然、「それ」は現れたのです。 今までのだるさなんか嘘のように、スカーッと胸の空くような爽快感。 自然とにやけてくる顔。 そしてまだ休憩中なのに、先生に「早く組手再開しましょうよおおぉぉ」とテレパシーまで送ったりして…(もちろん、私は超能力者でもないので通じる訳がありませんが)。 別に、その直前の組手で相手をボコボコにした訳でもないのに、でございます。 しかも、たいていは感じる「稽古後の爽快感」などとは比べものにならんほど、頭の中はとことんアホになっておりました。 そしてそれから今まで、ず~っと頭の中でRCサクセションの「キモちE」が鳴り響いておりますわ。 というわけで、また余計なものを感じてしまったがために、今後ますます空手バカになっていくのが、怖いくらいの太陽仮面でございました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年06月19日 23時15分48秒
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