テーマ:今日の出来事(292942)
カテゴリ:彼と作る思い出
突然ですがスーツフェチの女性陣が多い中、太陽仮面、男性のスーツ姿よりも「知的な人(田中耕一さんとか)の作業服姿」「普段道着姿で一見細身の人の普段のTシャツ姿で大胸筋の発達が分かる体型(うちの支部長先生がそうなのです)」に「萌える」のであります。
で、小熊は普段はスーツ姿で仕事をしていますが、彼の場合は、わざわざスーツ姿を見なくても、会社でどれだけ自分から忙しくしているか、家にいるだけで分かってしまいますから、スーツ姿だからといってそれだけでは萌えないのです。 さて、今日2人で遊びに行く前に、小熊が家の近くの店でスーツを買いにいったんですわ。 いや~、もう、今日まで知りませんでしたとも。 小熊が私の思っている以上に、スーツに対してこだわりを持っていること。 確かに小熊がいる会社はお堅い会社で、いまどきの若い子が着ているスーツのほとんどは着られないということは知っていましたが…。 それでなくても、小熊のこだわりのブランド(高級ブランドでもないようですが)があったり、ことデザインには気を遣っているんです。 職場での服装が比較的自由(講習会の講師とか、外部の人間に会う時はそれなりに改まった服装しますよ)、しかも「自分の気に入った色とデザインで、清潔でジャブジャブ洗濯できるものやったら、ブランドなんかは何でもええわ」という太陽仮面とは大違いです。 それでいて、値段の他に「ツーパンツであること」とか「涼しいスーツであること」にこだわっているのです。 しかも、単品のお値段が違うこともありますがそこら辺の婦人服売り場とは桁違いにプロ意識を持った年配女性の店員がいろいろアドバイスをくれていて、小熊も彼女に任せているので私も安心しきってました。 ほんと、小熊のサイズに直された新しいスーツが来るの、私も楽しみで楽しみでなりません。 それにしても、男性スーツの店、今日初めてゆっくり見たら、女性のスーツも結構自分にかなうカジュアルすぎないものが置いてあるじゃないですか。 今まで女性の服売り場で探してもなかったかっちりしたスーツが、ここにはあるじゃないですか。 いや~、そろそろ持っているスーツの上着も辛くなってきたので(パンツの方は、既に太ももでアウトなのではいていません)、私も紳士服店で女性スーツを買おうかな。 ただし、私の場合「上腕と大胸筋(胸そのものではありません…涙)と太ももが異様に発達している」特異体型のため、スーツを選んで最終的にどれか決めるのはのは私にとっても、店員さんにとっても並大抵の苦労ではないと思いますが…。 全然オシャレでもないのに「服と靴を買うのはしんどい以外の何ものでない」を卒業できるのは、多分40年くらい先だとおもいしばらくは苦行に耐える決心をした太陽仮面なのでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年07月04日 20時36分09秒
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