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薄さ数十ナノメートルの世界一薄いばんそうこうが開発されたそうです。
材料はカニの甲羅由来のキトサンと海藻由来のアルギン酸で、それらを交互に重ねて膜を作ったとのこと。 で、このばんそうこう自体には「のり」はなく、血液の凝固成分を利用するとのことで、手術後の組織同士の癒着も少なくなるそうです。 (使用後は体内で分解される、というおまけもあるそうです) 開発者は3年の実用を目指しているそうですが、患者さんのQOLを向上させるためにも3年といわずできるだけ早く実用化されてほしいなと思う太陽仮面なのでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年07月07日 00時00分19秒
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