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2009年07月31日
テーマ：空手道(581)
カテゴリ：空手
最近、黒帯の先生や先輩方を見るたび、昇段してもいないのに「昇段する責任」なんてものを考えている太陽仮面です。
今日も久しぶりに初級コースに出ていたのですが、最近初級コースに行くと妙な緊張感があるんですね。 後輩達に下手なところを見せられないのに自分の基本稽古は人に堂々と披露できるレベルなのか？ やればやるほど下手くそに思えるんですけどー。 教える立場にもならないといけないけど、自分がいうことは間違っている気がするのでつい先生のアドバイスをあてにしてしまう。 自分のいうことに自信がないということはまだまだ稽古に対する意識が甘いんですね。 でも、まだ稽古中にうだうだ悩める暇があるのは、「茶帯」というある意味気楽な立場だからかも知れません。 事実、今は「背中痛い腰痛い」と言ってさぼりながらも下手くそなのを含めて今までで最高に空手を楽しんでいますしね～。 流派と自分の名前が刺繍された帯を締めるということがどういうことなのか、ということがはっきりしない限りは、まだまだ昇段までの道は遠いのでしょうね。 ま、少しずつでも、「人に見られる空手」も意識して稽古してゆこう、とは思う太陽仮面なのでした。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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