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自宅近くで演説をしていた候補者やスタッフにバケツで水をかけて逮捕された男のことがニュースにありましたが…。
この違法行為をしたバカ男には、しかるべき罰則を与えればよろしい。 でも、選挙のことで、「うるさいあまり水をかけたい」と思うことはいっぱいあるんですよ。 駅前なんかで、演説するのはいっこうにかまわないんですわ。 話し方や何を話すか、取り巻きがどんなのかでその人の政治に対する考え方がだいたい分かりますしね。 ただ、閑静な住宅街で政党や候補者の名前を連呼するのは候補者自身の素顔が見えない上に迷惑なので、あまりにも連呼がひどい候補者や政党には「住民の迷惑を考えない」と判断して投票するもんか、とも思います。 ここ数日家で寝ていた小熊は、高熱を耐えながら、家の近くの路地(普段静かな上1台しか車が走らないほど狭い)までうるさい○○候補と△△党にはぜ~ったいに入れんぞ!とちょっと回復した頃になるとキレていました。 これをやめてもらうには公職選挙法の改正しかないのでしょうが、インターネットでいくらでも候補者の情報が調べられる21世紀において、候補者の方もただ選挙カーから名前や政党を連呼するだけなんて時代遅れな方法であることにいい加減気づいてほしいものです。 ↑というか、連呼がまだ効果的なほどアホな国民が多い?? ちなみに今回は衆議院議員選挙の他に、最高裁判所裁判官国民審査もあります。 今回対象となる裁判官 竹崎博允(長官)東京大学 裁判官 那須弘平 東京大学 弁護士 涌井紀夫 京都大学 裁判官 田原睦夫 京都大学 弁護士 近藤崇晴 東京大学 裁判官 宮川光治 名古屋大学 弁護士 桜井龍子 九州大学 行政官 竹内行夫 京都大学 外交官 金築誠志 東京大学 裁判官 裁判官一覧 http://www.courts.go.jp/saikosai/about/saibankan/index.html 各判事がどの裁判にかかわったかもすぐ分かります。 不信任の総数が全投票の過半数の時、裁判官を罷免できるんですわ。 これも国民の権利なので、最高裁判所の判決がおかしい!!と思われる方は特にネットなどで勉強し、万が一「おかしい」判決をしている裁判官には×をつけるようにしましょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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