テーマ:空手道(581)
カテゴリ:空手
今日も稽古に行きたいと思っていながら、整骨院に行く前後で疲れていたので明日のM特訓のために今日の稽古を休んだ太陽仮面です。
ところで、入門時からずっと疑問に持っていたこと。 うちの流派を含む、フルコン空手の道着のズボン丈は比較的長く、床に裾がついている人がいます。 (少年部で、急に身長が伸びた子は短いのはいていますが) 私自身はそんなズボンにすると上着が大きすぎるので(上着とズボン、違う号数のものを買うことはできません)上着が大きすぎず、試合で使えるくるぶしがぎりぎり隠れる丈のものをはいていますが…。 ところが伝統派空手や少林寺の道着を見ていると、ズボンの丈がかなり短いですね。 小熊が言うには 「フルコンは実際にみんなが街ではいているズボンの丈に合わせた、伝統派は裾をつかまれることを想定して短めにしている」 ということなのですが、…。 いろいろ調べてみると、昔はフルコン空手でもズボン丈が伝統派並みに短かったそうですが、いつしか長くなったそうな。 ただ、何故そうなったのか詳しい理由は調べてもはっきりと分かりませんでした。 正解をご存じの方、コメントをくださればありがたいです。 ちなみに余談で道着の上着の袖ですが、総本部の上級コースに出ている人たちがやっているのに合わせて太陽仮面も「道着の袖を折り曲げないで長いまま稽古やったら試合でも平気で戦えるやろう」と思って長いまま夏の暑い中を稽古していたら、暑さで死にそうになっています…。 夏だけ、以前のように袖を折って稽古をすることを検討中です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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