テーマ:スポーツあれこれ(11398)
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いくらルールが変えられようと、柔道に一本勝ちがある限り四の五の言わずにタイトルのようにしたら誰も文句つけられへんやろと思っている太陽仮面です。
で、それを証明するかのように、今オランダで開催されている柔道世界選手権で女子の48キロ級福見友子選手、52キロ級中村美里選手、63キロ級の上野順恵(よしえ、と読む)選手が金メダル、それも鮮やかな一本勝ちを多く決めてきていますので嬉しい限りです。 (もちろん一本勝ちでなくても、日本人選手が勝ったらそれはそれで嬉しいですよ) その中でもとりわけ鮮やかに金を決めた63キロ級の上野選手。 実力を認められながら長い間谷本歩実選手の影に隠れていたのが、今回代表に選ばれて一気に才能が爆発した、という感じでしたね。 毎回一本勝ちで勝ち上がり、決勝戦なんて北京オリンピック銅メダルの相手を大外刈りで技あり取った後そのまま余裕の表情で抑え込んでましたからね~。 ちなみにアテネ、北京オリンピック70キロ級で2連覇の上野雅恵選手は彼女のお姉さん、両親共に柔道家で、妹も柔道選手、という柔道家一家に生まれ育ったそうです。 さて今日は男子90キロ級の小野卓志選手、女子70キロ級の渡邉美奈選手、78キロ級の中澤さえ選手が試合を行い、最終日の明日は男子100キロ級の穴井隆将選手、100キロ超級の棟田康幸選手、女子78キロ超級の塚田真希選手の試合ということで、みんな頑張って素晴らしい結果を出してほしいと願う太陽仮面なのでありました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年08月29日 09時52分59秒
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