テーマ:スポーツあれこれ(11402)
カテゴリ:ニュースや新聞記事を見て
昨日の相撲をニュースで見ていて、朝青龍の取り組みのところで「膝蹴りってやってエエの?」とか「でもやっぱり朝青龍がすることやね」と思わずにはいられなかった、「土俵際での膝蹴り」。
相撲協会によると、相手のお尻を蹴るのは反則ではないとのことで、今回の件もおとがめなしですが、膝蹴りで押し出す、という行為は反則ではなくてもたとえ故意であろうとなかろうと横綱の技としてはふさわしいものじゃないでしょうね。 柔道や空手でも言えることですが、ただ強さを競うためだけのものだったら何も大相撲やる必要はない、他の格闘技やったらええねんと太陽仮面は思います。 番付や帯が上になったらなおさら、いろいろな言動を他人に注目されますから品格は身につけなければ入門したばかりの人にも劣るんじゃないでしょうか。 まぁ、朝青龍に何を言っても、もう彼はいうこときかないでしょうが…。 ともあれ、競技のルールがどのように変わろうと、日本でできた格闘技ならそれを「先生や先輩にはもちろん、試合や組手の相手にも敬意を持つ」「礼に始まり礼に終わる」日本の武道の精神は忘れないでいていてほしいし、自分も空手の一拳士としてそうありたいと思う太陽仮面なのでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年09月20日 11時36分47秒
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