カテゴリ:思うことあって…
今、白洲次郎のドラマを観ていて思ったこと。
息子が戦死した、というシーンで、今は息子に戦死された母/父というのは、日本にほとんど生きていないという事実。 そう、私の祖父を含めて、実際に戦争に行った若者で今生きている人は今の日本、ひいては世界にそうそう生きていない、という事実。 私たちは想像でしか戦争を考えることはできませんが、だからこそ、平和が長く続いている国だからこそ、いかに戦争のない世界を世界中に見せる責任が私たちにある、ということ…。 そして、昨日のロボコンで見たように、「両親に恩返ししたくて一所懸命働きたい」という必要のない国、日本。 具体的にそれをどうしたらいいのかは未だ私にも分かりませんが、1人でも多くの人に、平和である世界のいいところを見せたいな、と思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年09月22日 23時05分51秒
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