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2009年10月03日
テーマ：空手道(581)
カテゴリ：空手
ハンガリーで行われている極真館の世界大会出場のみけマンマさん、残念ながらベスト16で敗れてしまいましたが、そのことより彼女が残したコメント「痛かった」に恐れおののいている太陽仮面でございます。
で、何に恐れおののいているかって? 素手素足で、お互い本気で殴り蹴り合うことに対してですわ。 うちの道場でも、M特訓において素手素足で組手をすることがありますが、ライトスパーレベルでも私は正直辛いです。 殴る/殴られるはともかく、蹴られるのはもちろん蹴って相手に膝や腕で受けられるのって痛いんですから。 もちろん、試合の時は双方アドレナリンが分泌されていますから、痛さなんて感じませんが当然ダメージを受けているわけですからあとで痛みを感じるわけですわ。 へなちょこの私のライトスパーでさえ痛いのですから、ましてや全日本大会で優勝を重ねるみけマンマさんと彼女に勝つような相手との対戦ですから、その攻撃力は推して知るべし、ですね。 とはいえ強くなるためには、相手の攻撃を受けたくらいで「痛い」なんて言っている場合ではない。 痛くてもひるまないよう意識を高めると共に、ある人のブログからの記述「楽に前へ出られる構えなら、そんなに気合はいらない」というのも参考に構えの再点検もして、たとえ素手素足でも多少の痛みには負けない組手スタイルを作ってゆきたいな、とあらためて思った太陽仮面なのでした。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2009年10月04日 01時14分45秒
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