テーマ:空手道(581)
カテゴリ:空手
最近運動不足のところに昨日M特訓をやったせいか、今日は特に背中と脚が筋肉痛でちょっと体ねじっただけでもイテテテな太陽仮面です。
さて、うちの流派では試合といえば組手だけで型(伝統型)の試合はやりませんが、型の試合は好きで訳わかんなくても時々YouTubeで動画眺めています。 さて、そこで湧き出た疑問。 どうして型の試合って、フィギュアスケートみたいに一人ずつ順番に、あるいはダンスみたいに何人(何組)か同時に演技して得点をつけ、得点の高い順から予選突破あるいは入賞を決める、ではなく、2人で「対戦」という形にしているんだろうなぁ? 空手はダンスとは違って「対戦」が前提なので、ライバルを意識しながら型をやった方がいい型ができるから? それとも、他の理由があるんでしょうか? 私としては今の2人で対戦、というのは面白いな~とは思っていますが、順番に演武して(あるいは何人か同時に演武して)全員で対戦、という形の試合も一度は見てみたい気もします。 もっとも私も全部の流派の試合を知っているわけではありませんから、もしかしたらフィギュアスケート方式で試合をやっている団体があるかもしれませんが…。 というわけで、多くの流派が型の試合で対戦形式になっている理由、特に伝統派の空手をされている皆様でなくても、ご存じであればどなたか、教えていただいても特典はありませんがとっても嬉しいです…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[空手] カテゴリの最新記事
|
|