テーマ:本のある暮らし(3316)
カテゴリ:読んだ本
実は昨日の晩から今日まで用事であるところに行っていて、宿の空調が寒かったり暑かったりで体調最悪、しかも帰りには事故が原因で大阪環状線がストップし、途中別の電車に乗り換えたりとエライ目に遭ったけど心は元気いっぱいの太陽仮面です。
さて、宿の中では腰痛で外を出歩く気にもなれず、食事後はベッドの上でひたすら読書をしておりました。 「菜の花の沖」は今読んでいる最中ということでまた読み終わってから感想を書くとして…。 ジェームズ・アレンの「あなたの願いがかなうとき」、最後の方はかなりドヨンとしながら読み終えました。 というのは、 「願いを『幸せに』叶えるには、自分の心の想いが高尚なものでなければならない」 という表現であふれていたからです。 よこしまな想いでいっぱいの私、よっぽど努力せな、願いが叶うことないやん…。 まぁ本当は著者の真意は「願いを叶えるには神のような人格になること」というわけではなく「自分のできる範囲で心に愛を満たして行動しろ」という意味で書いたのだと私は解釈しましたが、それでもジコ虫な私には 「火の輪くぐれ」 というように聞こえますわ。 ともあれ、それを言い訳に何も努力しないというわけにはいきませんので、火の輪にできるだけ近づけるよう、頑張ろうと決意した太陽仮面であります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年11月08日 20時32分45秒
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