太陽仮面の日々

実は今日が今年の稽古納めだったのですが、背中の張りと脚の疲れがまだ取れないので稽古を休んで代わりにたまりにたまった家の用事をやっていた太陽仮面です。

で、私にとっての空手の1年を振り返ると…。

無風状態のようで、いろいろありましたわ。

1.他流派試合、初出場
私の結果は散々でしたけど、うちの道場からAさんが入賞しましたし、私の親兄弟が初めて試合を見に来てくれて、私の空手に対する熱い思いを理解してくれたのが何よりも嬉しかったなぁ。

2.新型インフルエンザ罹患後、休みがちの日々を送る
インフルエンザ自体は、「ろくにものが食べられない」以外には別に大したことはなかったのですがそれから仕事でも色々あり体調を崩し、週1ペースの日々が続いたのが精神的にまいりましたね。
おかげさまで今は毎日のように通える日々が戻りましたが、インフルエンザにかかる前と比べるとはるかにやる気が出てきたと自分でも思います。
来年2月の試合に向けても「どーせ弱いから頑張っても無駄」という今までと違い自分なりに「やってやる」気持ちが出てきたので、結果的に「稽古に出られない日々」を送るのは無駄ではなかったと思います。

3.県大会、初手伝い
1日中アナウンスはものも食べられなくてきつかったのですが、手伝い自体は楽しかったなぁ。

4.初、伝統型
実は現在はさぼっておりますが、「最破」の順番だけマスターはしました。
でも「最破」もしっかりできた上で、昇段審査では別の型をやりたいなと欲望に燃えております。

5.忘年会に、久し振りの!!
K師範が来られたのが、そしてうちの女子3人が総本部で稽古を頑張っているのを覚えてくださったのが一番嬉しかったな～。

6.中学生S君、試合で初優勝!!
S君が大人に混じってM特訓で頑張り、優勝したこと自体も嬉しかったのですが、うちの道場のおじさんたちも嬉しそうにしていたのが私も嬉しかった。

7.初バーベキュー
普段飲み会で見ないような道場生も参加して稽古では見せないところを見られたんですよね。

以上です。

来年は、さらにいいことがたくさん舞い込む1年でありますように。