テーマ:空手道(581)
カテゴリ:空手
最近白髪がとみに増えてきたことに加え、昨夜職場の飲み会でまた大いに飲み、家に帰っても飲み気がついたら布団の中、そしてお昼になるまでずっと胃がムカムカして年を感じた太陽仮面です。
さて今日のM特訓は、おそらくうちの少年部で一番強いM君が参加してきたのですわ。 成長期ということと約2週間後に試合を控えていることもあって、先生は彼にだけノルマを減らしたり激しい当て合いはしないよう結構加減しているようでしたが、若いせいもあって何だか余裕の表情。 私はと言えば二日酔いは治ったものの花粉症で鼻がズルズル、喉がカラカラ、頭がボーッとしている時にトレーニングをしたものですから、すぐへたばって超恥ずかしかったな。 そして組手となると、さすが少年部一の実力だけのことはありますわ。 中坊(M特訓常連のS君除く)の突き蹴りくらい痛くも何ともない太陽仮面ですが、肩にぶち込まれるパンチの痛いこと痛いこと。 2,3発くらいなら耐えられても、何発も受けていたらさすがにこっちの腕がしびれました。 しかも体の柔らかい子供なので、見えないハイキックを2発も食らうし。 ローキックも今なら組手を通じてまともに受けても耐えられますが、おそらく半年後は受けたくなくなるだろう痛さ。 さらに途中からM君のお母さんが見学されていたのですが、正直お母さんも強そうで(←空手や格闘技はやってない…と思います)組手したら私負けそうやなぁと思いましたわ。 とはいえ、一人でも二人でも上を目指せるやる気のある若者が来てくれ、一所懸命頑張ってくれることは支部の繁栄にも繋がりますし、私にとっても自分自身の向上となるので非常に嬉しいことです。 4月から一般部の仲間としてさらに強くなってくれると共に、私も気合いだけは負けないでさらに鍛練を重ねたいな、とあらためて思った太陽仮面なのでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年02月25日 23時49分57秒
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