テーマ:スポーツあれこれ(11402)
カテゴリ:ニュースや新聞記事を見て
サッカーに興味がそれほどないしテレビで観戦していてもすぐに寝てしまう太陽仮面。
そんな私がヤフーニュースで、ふと目にした記事。 「大宮のDF塚本泰史、がん」 正直その選手知らないのですが、記事を読むと…。 右の大腿骨に骨肉腫ができた。 幸い悪性度は低いようだが骨を切り取って人工骨を入れる手術をしないとやはり命にかかわる、でも手術をすると再びサッカーできる可能性はきわめて低くなる、とのことでした。 結局塚本選手は手術を選んだようですが、Jリーガーになるくらいだからサッカー大好きで小さい頃からサッカー一筋で生きてきただろうに、まだ24歳でその選択をするのにそれこそ「1リットルの涙」が必要やったやろうなと感じ、そして生きるために泣く泣く大好きなものをあきらめる選択をした無念さが伝わってきました。 さらに手術をした後も、塚本選手は辛いリハビリや再発の恐怖やサッカーができない辛さと闘わないといけないのですね。 とにかく生きることを選んだからには、塚本選手には元気になるだけでなくできるなら再びサッカーができるようなってほしいし、かつてのチームメイトいやJリーガーの皆さんがこれから彼の分まで精一杯プレーをしてほしいと思わずにはいられない太陽仮面なのでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年03月04日 23時29分59秒
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