テーマ:スポーツあれこれ(11400)
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長野オリンピックスピードスケート500m金、1000m銅、ソルトレイクシティオリンピック500m銀のメダルを取った清水宏保選手が引退されたそうですね。
3歳の頃からスケートを始め、気管支喘息の症状をコントロールしつつ送ったスケート一筋の人生。 それにしても失神寸前になるまでトレーニングするとは…。 その清水選手のトレーニング方法を見た加藤条治選手が「そんなに辛いトレーニングするくらいならスケートやめる。楽して金メダルが取りたい」と言ったくらい、激しいトレーニングを重ねて取ったメダルなのですね。 ちなみに清水選手は加藤選手に対し、厳しくもあったか~い下のようなエールを送っています。 http://www.asahi.com/olympics/columns/from_vancouver/TKY201002170311.html で、引退後はオリンピック選手を作ったり、スケートを生涯スポーツとして普及させる仕事をされるとか。 強いオリンピック選手が日本からたくさん出てくれることと同じくらい、競技するにせよしないにせよ、スケートに親しむ人が今以上に増えてくれることが、彼の幸せなのかも知れませんね。 …ということで、私も20年ぶりにスケートに行こうかな~なんて思ってしまった太陽仮面なのでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年03月06日 12時28分58秒
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