テーマ:空手道(581)
カテゴリ:空手
「いやいやえん」をつい衝動買いして約30年ぶりに読んでみたら、主人公のしげるは確かに問題児だけどくじらとりから帰った園児たちの集合写真を撮ったり、ちゅーりっぷほいくえんに来た熊の子にいち早く打ち解けるなど、4歳にしては優しくていいところもあるやん、とこの子が成長したらどんな大人になるんやろうと妄想するのが楽しみな太陽仮面です。
さて、ほぼ1ヶ月ぶりに行ったM特訓。 また少数精鋭でひっそりときついことをするのかな…と思て道場に行ったら、少年部の子供数人と親がいたのです。 いつまでも彼らが帰らないのでしばらく太陽仮面、「???」状態でしたが、そういえば今日からこの子ら、少年部を卒業して一般部に入ってきたと気づきました。 それにしても親御さんの見ている前で稽古するのはプレッシャーですわ。 今回は中学生になったばかりの子たちは軽めの回数、彼らが終わってみている中、大人たちは稽古をするわけで。 ダッシュでしんどくても我慢。 当て合いでS君のローや肩パンチが痛いところに効いて痛くても我慢。 ミットで思いっきり休みたくても、みんなが見ているので休みは最小限。 ミットなんて私がしばらく稽古を休んでいる間に前蹴りに加え回し蹴り500本が加わり、しばらくさぼっていた私はそれやっただけで組手の前でバテバテですわ。 さらに、組手したら少年部上がりの子たちのスピードが速いこと速いこと。 パワーこそまだまだ大人にはかないませんが、これでパワー付けていったらと思うと、私もまだまだ鍛えんといけませんね。 で、大人たちはその後素手素足の組手。 もうここで、太陽仮面心が折れちまいました。 まだまだ私は全力で稽古に取り組めるよう頑張らなあきませんね~。 まぁそれでも、補強をとことんやっちゃいましたが。 それにしてもS君は、私が思う以上に少年部の子供たちにとっていいお兄さんだったのですね。 少年部上がりで子供たちをよ~く知っていることを差し引いても、子供も空手をやっているお父さん道場生を除けば少年部に一番関わっている道場生は彼くらいのものですしね~。 ホンマこれからどんどん伸びてうちの道場の星になってくれ~と思いつつ、でもあまり力つけすぎて当て合いで壊されるのを恐れている太陽仮面なのでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年04月02日 20時29分58秒
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