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2010年05月17日
テーマ：空手道(581)
カテゴリ：空手
空手と出会ってしまったばかりに「こんなはずじゃなかった…」と小熊だけでなく、自分自身でさえ最近つくづく思う太陽仮面です。
で、腰の調子がイマイチですが稽古に行かないとまた酒浸りになりそうだったので久々に総本部上級、行ってきましたよ～。 やっぱり久し振りの上やっているうちにまた左側の背筋に張りを感じたので、組手も補強もミットもほどほどにしておくつもりだったのですが、ミットを目の前にしたら、やっぱりゆるゆるとやるのがストレスたまりそうだったので…。 もう、拳頭の皮がむけるまでバシバシ殴りましたとも。 そうしているうちに今度は腰の右側にも鈍い痛みを感じましたので最後のシャドーはほどほどにしておきましたが、腰痛でも勝手に体が動いてしまうことに対する怖さ、麻薬(←やったことないから実際の感覚は知りませんよ)並みなのを感じました。 小熊はこの罠にはまって腰も膝も痛めたのだな、でも、それが終わった時の快感を体が覚えている以上、頭で「やめなきゃ」を感じていても無意識が体を駆り立てるのだな…。 というわけで、今日はそれなりに楽しかったのですが、明日は体調を見て稽古するかどうかを決めたい太陽仮面なのでした。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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