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2010年08月10日
テーマ：スポーツあれこれ(11398)
カテゴリ：思うことあって…
「女子プロ野球」のCMと、「熱闘甲子園」を見ていて感じました。
真夏の炎天下でやるのやから、ちゃんと水分とミネラル取らなアカンで、と。 と強くいいたいのは、私の高校時代のキツイ思い出があるからです。 高校時代、太陽仮面はソフトボール部に所属しておりました。 もちろん、真夏でも外で練習をするのですが、何が一番辛いって、守備についた時日陰のないところでじーっと投打の様子を見守らないといけないところ。 え?走りもしないから楽だろうって? いや、何か運動している時は、まだええんですわ。 そら、バッテリー特にピッチャーの負担というのは計り知れないものですが、運動することで辛さを忘れられますからね。 おまけに20年も前の時代は、まだ給水の大切さなんて十分に理解されていなかった頃。 別に「水を飲むな」ではありませんでしたが今のように積極的に摂れ、ではありませんでしたので、水分が不足していたんでしょうね。 炎天下の中じっと投打の動きに集中せなアカンのは、倒れそうでした。 練習の時なんて、実際気分が悪くなって、しょっちゅうリタイアしていましたしね。 …ということが言えるのは、オバハンになった今、隙あらば水分をきっちり撮っている上、組手など「動く」ことによって辛さを忘れられる空手をやっているからかも知れません。 というわけで、20年前より暑くなっている今、選手はもちろん、応援の皆様も水分しっかり摂って、全員が楽しく青春してくれますようにと願うばかりの太陽仮面なのでした。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2010年08月10日 23時30分24秒
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