カテゴリ:うまいもん
成城石井で買ってきて、忘れかけとったチーズ。
ふたを開けると、何だか不思議な色。 パッケージを開けると、アンモニア臭が漂います(笑) で、外だけ見ると「これ、食べられへんわ」と思いながらも箸で中をほじくると…。 クリーム色のチーズが出てきました。 で、おそるおそるクリーム色の部分を口に運ぶと…。 塩辛っ!!! そうですねぇ、ブルーチーズからピリピリという刺激を抜いた、濃厚にエキスを煮詰めたような塩辛さ、というのが適切な表現かも知れません。 そして外の皮の部分は焼き魚っぽい味。 いや、フツーの味覚持っている日本人なら、一口食べただけで「腐ってるわ」と捨てるでしょう。 ところがこの不思議な塩辛いチーズなんですが、二口三口と食べてみると、ブルーチーズみたいに何故か忘れられないハマり方をするのですね。 それもこれまた不思議なことに甘さの少ないチューハイに合うんですわ。 そして黒霧島のロックとも。 残念ながらワインは家にありませんがワイン、それも渋い赤ワインならなおハマるかも知れません。 ま、あまりたくさん食べると喉が渇くし塩分が体に悪そうなので、鰹の酒盗のようにちょこっとずつ食べてゆこう、でも日にち経ってるから食べてお腹痛くなっても知らんよとも思う太陽仮面なのでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年10月03日 22時58分29秒
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